ダス
そういえばつい先日、車の免許をようやく取りました。
あんなしょっちゅう原付乗ってた割には車は運転できなかったんですね。と思うかもしれないですね。そうなんです。
まあ流石に原付で遠出するのは結構しんどかったので、行動範囲が広がったというのは良い。大きい物を買い物して自分で持って帰るのも良い。
そんでせっかくなので、車で流すようにCDを買いました。まあ、普通に欲しかっただけですけど。
アリエネ ・マ・リアージュの「21st Century」とダス・ヴァサーのCD一式揃えました。
アリエネはこのアルバム以外あまり聴かないのですが、なかなかカッコいいと思います。聴きやすさを失ったhideみたいに感じます。(見た目のイメージも強いかも…) 正直何歌ってるかわからない歌が多いですが、歌詞カード見ると割としっかり歌詞あるんですね。
そんでダス・ヴァサーは確か大学一年の時にハマったと思います。最初のアルバム(というかEP?)の「VASSER...」をよく聴いてました。初期の方があまりコテ系過ぎなくて個人的には好みです。しかし、CDを買って驚くことが…!
そのアルバムは今までYouTubeの音源で聴いてましたが、タイトルは同じなのにCDと音源が違うんですが…
YouTube上では一曲目の「VASSER」が同じダスヴァの「羞恥奴隷」になり、二曲目の「「桜」」がD'elsquelの「elemental」になってます。あと曲はあってるのですが、五曲目の「attempt suicide (ノンフィクションバージョン)」もCDと違うイントロ付きバージョンになってしまってます。
この頃のV系バンドは同じ曲を何度もリメイクしがちなので、正しい方の曲も一応知ってはいたので、おかしいとは前から思ってました。ので、予想通りといえば予想通りだなと…。
この問題の原因は簡単なことだと思います。
一部の外国人に人気な90年代V系アーティストのアルバムは圧縮ファイルにして共有されがちです。そして、その共有されるファイルを制作する人が何らかの理由で間違えて、違うアーティストの曲と取り替えてしまいDLのファイルを作ってしまったということですね。そしてそれをDLした別の外国人がまた気がつかずYouTubeにあげてしまっているということです。(外国人と言ってしまいましたが、もしかしたら日本人かもしれないです。)
こういうことがたまにあるので、当たり前ですがやはりCDは積極的に購入していくべきですね。今のところ一回だけですが、サブスクでもこういうミス発見しましたし…。